宮古市は、環境省脱炭素先行地域フォローアップとして、2025年(令和7年)7月15日(火)に脱炭素先行地域評価委員会や環境省の関係者をお迎えし、事業地等を視察、事業の進捗確認を行いました。
対象は、夜間連系太陽光発電所、小規模分散型太陽光発電事業予定地及び宮古市災害資料伝承館です。宮古市災害資料伝承館はNearly ZEBを達成した施設で今年6月6日にオープンしました。
視察後は、各先行事業についての進捗や推進上の課題など情報共有を行いました。
当協議会は、宮古市の目指す「ゼロカーボンシティ」の実現のため、脱炭素化事業の推進にむけ、円滑な協議や検討を引き続き行ってまいります。

